油性ボールペンとは
- 読み方
- ゆせい ぼーるぺん
- 用語解説・使われ方
- 油性ボールペンとは ボールペンの中でも最も一般的に使われている油性インクを使ったボールペンです。 油性ボールペンはインクが固まりやすいため、長時間保存するとインクが固まってしまうなどの欠点はありますが、インクの粘度が高いため、マーカーペンなどとは違いインクの滲みが少なく使いやすいので日常生活やビジネスでもよく利用される筆記具です。そのため、販促用のボールペンとしても油性ボールペンが最もポピュラーです。名入れした油性ボールペンは配る側にとっても手軽であるだけでなく、日常的に使っていただける実用品なのでもらった人にとってももらって嬉しい販促品です。
- 関連用語
- 水性ボールペン、ゲルインク(ゲルインキ)ボールペン