どんな種類がある？粗品・販促品用ボールペン向けのパッケージ

粗品・販促品として名入れボールペンを差し上げる際に、もらう人が一番最初に目にするのがパッケージです。どんな用途で、どんな種類のパッケージが用意されているかを見ていきましょう。

粗品・販促品用ボールペン向けのパッケージ

透明OPP袋入り

透明OPP袋は名入れした原稿がよく見えます

ポリプロピレン（PP）フィルムでつくられた透明の袋。透明度が抜群に高く、光沢があります。

お店で雑貨小物などをフックに吊るして販売する際や、コンビニのペットボトルにひっかけてあるおまけ用などによく使われています。口は糊でとめてあります。
差し上げてすぐ、お客さんにボールペンの名入れ部分を見てもらえますので、販促品やPRグッズに最適です。

のし箱入り

のし箱は気持ちを込めた贈り物に

簡略化された「のし」マークと「水引」が赤くプリントされた紙製の箱。

粗品やご挨拶品、記念品として、気持ちを込めてボールペンを差し上げる際に最適です。ペンの価格帯では500円くらいまでの商品によく使われます。

のし箱の表面に表書き、水引の上段に名目、下段に御社名や渡す人の氏名を印刷出来ます。（商品によっては別途費用が必要です）

白箱入り

白箱はシンプルに箱だけでよい場合に

上記「のし箱」の印刷がない無地紙製の箱。

シンプルに箱に入って入ればよい場合に、ごくまれに使われます。

のし袋・添付

のし箱よりも手軽な贈り物に

簡略化された「のし」マークと「水引」が赤くプリントされた紙製のマチ無し袋。

箱に入れる程大層ではないけれど、気持ちを込めてボールペンを差し上げる粗品などの際に最適です。ペンの価格帯では200円くらいまでの商品によく使われます。

のし箱の表面に表書き、水引の上段に名目、下段に御社名や渡す人の氏名を印刷出来ます。（商品によっては別途費用が必要です）

のし袋に1本ずつ封入した状態で輸送するとのし袋の中でペンが揺れて、袋が破けてペン先が飛び出る可能性がありますので、OH!名入れペンでは、基本的には「添付（1本ずつ入れない）」の状態で納品させていただきます。